杉の家 ㈱小林建設 2007 グッドデザイン・ワールドプレミア選出を祝う会

木の家・工務店として、杉の家の普及に努めている㈱小林建設　小林伸吾社長と社員・職方の皆さん。日ごろの成果が実を結び、今回Gマーク・ワールドプレミアの受賞となりました。今日は、そのお祝い式でした。建主さん・仲間の工務店さん・・・皆さんでのお祝いの会は、素敵でした。最新モデルの家のデザインが評価でなく、住み続け・安心してくらせる、杉の木の家。身近な山の木を使い、家のメンテナンスを含め、末長く建主さんとの交流。地域工務店として取り組みが評価されました。小林伸吾社長は、いつでも木の家を熱く語り、正直な家づくりに徹しています。

木の家 本物志向

サワラ床材の引き取りに、佐和建設㈱　佐藤社長、建主・Ｈさんと共に登場。含水率・木味・香りを確認して、積込み完了。はねておいた、少し虫穴と割れの入ったサワラ板を見て、佐藤社長とHさん「この板使えるよね。持って行っていいかな？・・・」　おまけの板の積込みも完了。木を活かして下さい。

コラボ マツザワ設計＋吉田建築・木の工房やまね・グリーンスマイル

２００７年８月。いろいろコラボがありますが、こんなコラボもありました。 写真右・右端にチョコッと写っているのは、マツザワ設計・バイオリンの名手、小林さんです。ちなみに、マツザワ設計のアシスタントになるには、一芸に秀でていないと、まぜてもらえません。

㈱小林建設 木の家にくらそう 秋の西川材伐採見学

２００７年１０月２０日　快晴。毎年恒例　陽の栖 ㈱小林建設 西川材・秋の伐採見学会が行われました。飯能市南地区、田中製材所・本橋社長の山で、西川材・杉・樹齢７０年を伐採見学しました。まずは、本橋社長の説明で、伐採の開始！斜面を下って、家族で木に触れ実感→感動！　小林社長の木の話・含水率と木の特性に納得。木の家もいいですよ！

㈱榊住建 秋のフェアー

２００７年１０月２８日　㈱榊住建　秋のフェアーが開かれました。朝から快晴で、家族連れの入場者でにぎわいました。職人さんの丁寧な指導で、珪藻土アート・表札づくり・左官塗り・木工教室・木の家建て方講座・・・盛りだくさんのイベントです。家づくりの相談にも気軽にスタッフが答え、安心な家づくりの一歩。     

山の見学会も予定されています。詳細は、㈱榊住建ホームページから http://www.sakaki-j.co.jp                                                                                                                              

西川材を育てました！

飯能市永田地区の名栗川に吾妻峡があります。ハイキング・川遊びでの隠れた名所で、川岸に大きなサワラの木が立っています。このサワラの木は、細田 栄能介さんが若いころ、お父さんと手入れをしました。

シリーズ 職人さん 建具職人、山崎さん

青梅市の山崎建具店・山崎さん。「年数の経った木は、木の本質で活かさないとねー」木を知って、木の良さを活かせるのが職人さんの素敵なところです。

写真は、山崎さんとO･Y邸、玄関間仕切り戸　木の家だいすきの会　三ヶ宮建築・施工、コウ設計工房・設計。

山の技術

田畑さんより「人家に倒れかかった木を伐ったので、もったいないので活かせるなら引き取ってください。」と電話が入る。山だからなーと思いながらも現場へ。奮闘していると近所の町田さん見かねて、「若いころは、こうやって山から丸太を出したもんだ。」スイスイと丸太を引き出します。忘れかけた山の技術を実感しました。ちなみに出した木は、西川材・ヒノキ・樹齢６０年。板に製材しました。乾燥するのが楽しみです。誰の家で使うのかな？

ブログ 再開！

夏も過ぎ、秋も深まる中グリーンスマイルは・・・少し振り返りながらの再開。